いったん落ち着いていた夫が、また躁状態に。躁というのが正しいかどうかわからない。眠らず油断すると窓を開け切ってしまう。夕べ真夜中まで二階で仕事をしていて、降りようと二階の部屋の戸を開けたとたん、氷のような冷気がさあーっとあがってきて慌てて駆け下りてみると、ベッドのわきの窓を開いて部屋は手がつけられない寒さ。夫の徘徊があるから、パネルヒーターは一晩中オンにしているのだが、そんなものではおっつかない冷え方である。
大急ぎでストーブのスイッチを入れ、お風呂にお湯をがんがん入れ夫を入れる。
ゆっくりお湯で身体が温まって、夫も落ちつき、再び就寝となる。この間に、毛布をパネルヒーターにのせて暖めておく。とにかく冷えままではよくない。


この騒ぎの間に、私は足をふらつかせて前向きに転倒。もろに家具の角に右の目の部分を打ち付け、現在お岩さん状態の顔。眼球の真ん中を打たなかっただけ幸いだった。
今朝、そのままの顔で外に出たら、近所のお年寄りの方にばったり。即、「ご主人、暴力ふるかね?」と言われた。
「アーハハハ、そうなの。でもあっちはもっとひどいことになってる!」とジョーダンで返したら、さもありなんというマジ顔されてちょっとアセッタ。お願いだから私たちをそおっとしといてネ♪