2007-07-01から1ヶ月間の記事一覧

四日ぶりに

夫は昨夜は四日ぶりに眠ってくれた。寝つきは悪く、『今夜も一晩中徘徊かな〜』と気分が沈んでいたのだが、もうジタバタしてもしょうがないと、寝室でグズグズぐずっている夫に知らん振りしてスタンドの明かりでひたすら読書に打ち込んでいたら、ふと気がつ…

昨日から今日まで

■落雷 近くで雷が落ちて停電。パソコンは閉じていたから影響はなかったはずだが、私のPC不調。 ■夫の徘徊 昨夜で連続三日の徘徊。なぜ眠れないのだろう。きっと本人は辛いに違いない、と思うが私も眠れず辛い。 ■小田実さん逝去 たった今、ラジオで聴いた…

サッカー アジアカップ杯対韓国戦 死闘の末敗北

PK戦でついに敗れた。 夫が眠らず徘徊状であったので集中できなかったが、試合は面白かった。選手と監督におつかれさま! 面白かった、ありがとう! スポーツ観戦も映画やドラマや音楽や絵画鑑賞も、人生の花! 花がなくても肉体は生きていけるが、心は花…

保育園で2歳の園児を送迎バス中に4時間も忘れて死なす

サッカーを観ようとテレビをつけたらこのニュースが! 痛ましさと保育園への憤りで身体が奮え鳥肌が立つ。 4時間も放置して、その後40分間クーラーにあてて死なせたという。見つかった時、脱水状態になっていただろう。そこに体温を下げ続けるだけだった…

朝青龍が疲労骨折と偽って(?)巡業をさぼり、故郷でサッカーをしていたことについて

ある場合においては、何かを足蹴にするようにして自分を表わしていくことがあり、それは勇気と称えていい場合があろうと思うが、今回の朝青龍について考えると、私はひどく不愉快に感じた。この人は、相撲をバカにしている。コケにしている、と。彼は日本の…

眠い時は眠ろう

22日の地区のお祭りの日に倒れそうになったのを機に、つっぱることができなくなった。自分は全てに限界を本当に越えていることを、自分で受け入れた。滅びるのは覚悟の上だ、とつっぱってつっぱってきたが、私達の滅びは私だけが死ねばいいということでは…

昨日の出来事から

私は方々に届けてワンタという犬を探しているのだが、ワンタらしい犬がいるという通報があり、結局それは間違いであったとわかったのだが、この経緯が想像以上に自分に傷を負わせた、と時間が経つごとに感じている。 ワンタではなかったという落胆も大きかっ…

晴信の心 板垣の魂

22日の風林火山は、晴信と板垣の切々たる再会の場面に涙しました。 あの場面は、下手をするとただ甘い場面になってしまいますが、そうはなりませんでしたね。 人間の魂はかくあるという希求をあのように演出し、その知の高さとと優しさの深さで成功させた…

「紙芝居ボランティア」「祭りだ、祭りだ!」を更新しました

どっこい生きていました。今日(22日)は本当に倒れそうでした。夕方には持ち直しましたが、外にでると、会った人に、「大丈夫ですか、急に顔が真っ青になったのでびっくりしました」など言われましたが、自分でも「なんだ、これは!」という苦痛が襲ってき…

お祭りは楽しかったのに私にハプニングが・・・

今日はお祭りだった。お神輿が各地域の拠点拠点に回ってきて、太鼓や笛のお囃子を披露してくれた後、しばらく休憩してまた次の拠点に移動する。 この休憩の間に、地域のそれぞれのお宅から出たご馳走を食べてもらう。 私は昨日から、この日のために、のんび…

こういうのは何症候群と言うんだろう

7月のはじめに夫が高熱を出して以来、どうも不安感に苛まれる。何かに集中していても、ふいに、「大変だ! 夫を就床させてあげてない!」と飛び上がるように慌てるのだ。ちゃんと寝かせてあげているのに。別の時には、「あ! 夫をお風呂にいれたままだ! た…

排泄も食事も

18日は夫のディサービスはなかったので一日一緒にいたのだが、排泄も食事もいろいろあって私はひどく落ち込んでしまった。落ち込んだというより決定的に参ってしまったと言った方がいいかもしれない。 排泄は大も小も失敗したのだが、これはまだいい。食事だ…

出来事

■新潟地震 放射能漏れ 昨日、↓の記事を書いている時に家が少し揺れているのを感じたが、新潟ではこんな大地震が起きていたんですね。原発6号機かたの放射能漏れもあるということだが、その後どうなんだろう。 ■ネットのニュースで「カエルツボカビ」が野外で…

番外編 晴信の目玉

ここ三週の晴信(市川亀治郎)の演技で独特なのは目玉にある。目ではなくて目玉なのだ。 私はこの目玉の動きに集中した演技にひきつけられた。 歌舞伎役者ならではなんだろうと思うのだけど、この目玉の主張は迫力と真実味を感じさせ、特に甘利に裏切られた…

板垣信方の子孫が板垣退助

この情報、おとなり日記つながりの http://d.hatena.ne.jp/mamaushi/20070715 さんが書いていらっしゃいます。出典はウィキペディアだそうです。 そこでウィキペディアを開いてみました。ここに出ていました。真偽は不明だそうですがなんかそうかもしれない…

第二十八回 両雄の死

武田晴信(市川亀治郎)勢は信濃に出陣し、村上(永島敏行)勢と激突する。先陣を担うのは、甘利(竜雷太)と板垣信方(千葉真一)。山本勘介(内野聖陽)は板垣の命で本陣の晴信のもとにいる。 甘利は村上に寝返ったと見せて独り村上の陣に赴き、村上の首を…

おかゆとふつうのごはん

夫はじょじょに食べ物の飲み込みが円滑にいかなくなっている。むせってしまうのだ。 以前は、精神のリハビリと称して時々レストランで食事をしたものだが、あるレストランで盛大にむせて180度にわたって口中の食べ物を散らしてしまい、以後外で食事をするこ…

コメント欄

しばらくコメント欄を閉じていましたが、拙記事であろうと思考を発信するならコメント欄を開いておくべきだ、と急に思うものがあり開きました。ただ返信しないことが多いかも知れませんがごめんなさい。

このブログに見る現世の凄まじさ

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070707#p1↑のURLは、私のここの拙いというより以前のノーテンキな記事に★マークをつけてくださっている方経由でいきついたブログである。 このブログは、進化論を提唱するために書かれているようだ。 高度な知性と生活感…

最近の出来事・雑感

■サッカー 今夜(7月13日)の10時半からサッカーの試合があるので楽しみにしていた。 夫を9時前に就床させ、寝息をたて始めてから二階に上がりパソコンで仕事。10時半ちょっと前にイソイソと下に降りると、夫が起きてそこら中のものを引っ張り出したり頭にか…

夫がメロンを喉につまらせ、父親の命日に行かないことに

7月11日は父の命日なのだが、継母から何の連絡もなかった。こちらからそのことで電話をすると、継母が気にするかなとそのことを気遣い、ひたすら連絡を待っていたのだが10日になっても何もないので、仕方なくこちらからかけた。すると、一度電話に出て、私が…

赤城農水相の顔

人様の顔のことをとやかく言うのはいけないと承知だが、赤城さんの記者会見を見て、「この人ははじめて立候補された時、今でいうイケメンの雰囲気が漂っていたのに、今のこの顔の貧相さは何だろう」と思ってしまった。 政治は世の中のために尽くす仕事だから…

ロンちゃんママからのメール便

ロンちゃんというのは、当時野良犬していたママシロから生まれた四匹の仔犬のうちの一匹のことである。その四匹と親犬のママシロは我が家の犬になり、仔犬たちはそれぞれ優しい里親さんに貰われていったのだが、ロンちゃんは、取手の議員さんをしている眞理…

トラブルおこしまくり

疲労と気重が続いているというのに、いや、だからこそかな、ここのところ私はあちこちで怒りまくり、トラブリまくりである。 全部行き方知れずになった犬のワンタのことが根っこにある。 まず、これまで何かとお世話になっていた町の獣医さんに喧嘩を売った…

夫を車の助手席において、結構な時間、私はそこを離れている。車に戻ろうとしていた。すると背後から誰かの声がした。振り向くと、私の家の駐車場らしいところに二人の若者が床に腰を下ろしてニコニコと私を見ている。彼らはあずき色のつなぎの服を着ていた…

紫蘇・みょうが・生姜を使って(2)

『のんびる』公式ブログの中の、『シニアにとっての食育ー鎌倉の台所からー 』は、私が更新を楽しみにしているブログのひとつです。それはここで出るレシピがお目当てす。 浅越美枝さんのお料理は、素材の本来の味や香りを大切にされているのが魅力。 今週は…

新着記事

http://secondleague.net/ 紙芝居の革命児、遠山昭雄さん監修の本<はじめよう老人ケアに紙芝居> 自分も幸せにする福祉活動 羽田空港「一村一品」マーケットを覗いて 身近な国際協力に参加しよう 女優藤村志保さんのボランティア もっと楽しむためのバリア…

発熱 点滴

昨日、夫の歩行がおぼつかなくなり、トイレから出たところでどおっと倒れるなど様子がおかしい。この時点では脳梗塞の急性期ではないかと心配になる。 就床して、熱をはかってみると38度1分である。うかつだった。この前からまた新しい施設にディサービスに…

しょうがない

「しょうがない」発言で久間さんが防衛相を辞任。 防衛相の立場で、原爆投下をしょうがない、と言ったらその意識を疑われるのは当然だけど、実は私も「しょうがない」は口癖。 昨日、町の獣医の顔役的な位置にいる獣医さんに強烈な一言を浴びせて決別した。 …

あることを調べようと、自分の過去の日記を開いて読み直している。 何年も形の変わらぬものを書いているなぁ、と自分の稚拙さをあらためて感じたりしているが、それでも時間の経った中で、自分が少しづつ変わってきているかな、と思うものもある。 いいか悪…