お祭りは楽しかったのに私にハプニングが・・・

今日はお祭りだった。お神輿が各地域の拠点拠点に回ってきて、太鼓や笛のお囃子を披露してくれた後、しばらく休憩してまた次の拠点に移動する。
この休憩の間に、地域のそれぞれのお宅から出たご馳走を食べてもらう。
私は昨日から、この日のために、のんびるのリポーター仲間の浅越さんのブログから鳥を酢で煮る料理(http://secondleague.net/user/003/003/702.html)と、キーマカレーと、豆アジを骨ごと食べれるようにから揚げし、マリネーにしたものを準備した。およそお祭りには似つかわしくない料理だが、若い人たちや子供たちも大勢参加するので、そのようなことを気にしなくていいのだ。
そして今日、酢で似た鳥とキーマカレーはあっと言う間になくなってほっとした。


お祭りはとても賑やかで楽しかった。写真をいっぱい撮ったので、このブログやのんびるのブログ、他のニュース系ブログで出したいなと思っているのだが・・・・・実は、お神輿が去って、地域の皆さんと、残ったお料理などをいただきながらしばらくおしゃべりを楽しんでいたのだが、そろそろ解散を、という時、私は急激に胃のあたりに違和感を覚え、「あれ?」と思う間もなく、吐き気を覚えるとともに、目の前が真っ白になって身体が沈んでいきそうになった。
本当に、このまま息がとまるのだ、死ぬのだ、と思った。
私の変事は他の人も気づき、タオルをぬらして、首の後ろと額にあてて下さった。これが効いて、私はどうにか立って家に帰れる力が戻った。でも自分の皿を持つ力はなく、また胃痛もあり、かってない状態はしばらく続いた。
家に帰ると、夫がそこら中のものを散らかしていたが、片づけなど思いもよらず、ただただ横になりたいと倒れこむように横になった。
横になると同時に、深い眠りに入った感覚があった。はっとして目が覚めて、三十分ほど眠ったと知った。


昨夜も夫が徘徊をしたので、睡眠不足と疲労からこのようになったのだろうと思う。そして今ある事態がおしせまっていて、強い心労をもっているので、その精神的ストレスが大きかったのだろう。あ、それから、ビールを少し呑んだのだがそれが作用したのかもしれない。呑んでしばらくはとてもいい心持ちだったのに・・・。


今も胃痛はあるが、三十分深く眠ったせいか、身体の疲労感が随分緩和されている自覚がある。
そして精神的にも、「頑張るぞ」というものが戻ってきていてそのことが妙に嬉しい。
写真を編集して、お祭りの様子を公開しようと、楽しみな気持もおこっている。
でも今日はもうしばらく休もうと思う。
これだけ書いておこうと思ったのは、今日本当に楽しかったので、地域の皆さん、お祭りの人々に感謝をしたかったから。その気持で書いた。


これからもう少し眠りたいのだけど、ひょっとしてこの日記が遺書になるかも。(ナアンチャッテ、そんなわけないか。夫と動物達を置いていけるわけないもんね。笑)