夢の記述

夫を車の助手席において、結構な時間、私はそこを離れている。車に戻ろうとしていた。すると背後から誰かの声がした。振り向くと、私の家の駐車場らしいところに二人の若者が床に腰を下ろしてニコニコと私を見ている。彼らはあずき色のつなぎの服を着ていた…

天女

一昨日の夜、二人の天女(髪を浦島太郎の絵本に出てくる乙姫様のように結い上げて、オレンジ色の布で飾り、裾の長い洋服を着て、袖口に両手を交差して入れていたので、目覚めてから、あの二人の人は天女だと思った)が私の方を見ていて、それから後ろを振り…

ミミジジの夢

こんな夢を見た。 『白っぽい首輪をつけた黒トラの猫がいた。その猫は、前に死んだうちの猫であった。痩せて身体が汚れていた。』 この黒トラの猫を、私は夢の中で、前に死んだミミジジだと思っている。ミミジジよりもっと黒くて、痩せて汚かったのに、「ミ…