ミミジジの夢

こんな夢を見た。
『白っぽい首輪をつけた黒トラの猫がいた。その猫は、前に死んだうちの猫であった。痩せて身体が汚れていた。』
この黒トラの猫を、私は夢の中で、前に死んだミミジジだと思っている。ミミジジよりもっと黒くて、痩せて汚かったのに、「ミミジジ、帰ってきてくれたの!」と夢の中で言っていた。
目覚めた時、物悲しくて、気をまぎらすために、ぐっちゃんの夢占いで鑑定してみた。すると、下のように出た。

あなたの夢は、あなたに恨みやねたみの気持ちを持つ人物が近づいてくる事を示しています。言葉巧みにあなたに近づいて、騙そうとする人が身近に存在しています。おいしい話が降ってわいてきたら、まず疑ってください。自分の身は自分で守りましょう。

騙そうとする? ははは、これはないない。私を騙そうとする人などいない。人を騙そうとする人は、社会的に成功していると見られる地位のある人、お金のある人を対象にするだろう。
恨みは、もし私を恨むという人がいるとしたら、それは本当のことを言われて「コンチキショウ!あんなやつに!」と思う人か、逆恨みの自分勝手な依存症の人くらいでしょ。そんな人たちは好きにさせておけばいい。誰のこともちょっとしたことで恨む輩だ。
ねたまれること、これは騙そうとするよりもっとないなぁ。そうされるものを何ひとつ持っていないもの。
私はせいぜい見下されるだけだ。(笑)


占いの鑑定はほんとの気晴らしとして、ただ、思うのだけど、こういう夢を見るのは、心身が本当に疲れているからだろう。
少し引きこもりたい気がしている。仕事はしていかなくてはならないし、挑戦してみたいものもある。が、その他の人とのつきあいは無理はするまいと思う。このブログも休み休みやっていこう。