ものろーぐ

「藤田美千子さんとの再会」

藤田美千子さんとの再会 日本には「動物愛護家」と呼べる人は殆どいず、ほんのわずかであろうと思いますが、この人はまさに動物愛護の祖です。 慈愛と魂だけで動物たちを抱き上げ続けてきた人です。 マザーテレサ、宮城まりこさんに並ぶ人です。 この人から…

慈愛の人々 藤田美千子さん

今朝、目覚めて、「私にはやるべきことがあった」と思った。 そう、このブログでグチやボヤキやモンクを書き連ねているのはもうとっくに卒業しなくてはいけなかった。 私にしか書けないものがある。ひとつは、動物(身近な)問題のことだ。私の視点の。 いつ…

絶望は恐れることはない

絶望というに相応しい事態であろう。でも、それでも感じる光の前に、そんなものは塵にもならない。 あ、やっと夫が部屋に戻ってくれたようだ。眠れるかな。

シツコイですがまた朝青龍のこと

昨日は広島に思いを馳せ少ししゃんとしたが、ここしばらく疲れたことばかりにとらわれウダウダし過ぎた。 そこで気持を切り替えようと、夫の部屋の大掃除。この前の検診で、主治医の先生から、「部屋の模様替えなどすると、ご主人にいい刺激になっていいと思…

相撲といえば小錦は偉かった

小錦は横綱になってよかっただけの成績をあげた時、横綱になれなかった。させもらえなかったんだ。 私は相撲を観るのが好きで、小錦の応援をしていたから、小錦はどんなに悔しいだろう、辛いだろう、悲しいだろうと思った。彼は自立をしていたよね。見事に自…

朝青龍、鬱病の手前?

朝青龍の巡業さぼりには呆れたけど、その後の世論というか世感情に迎合した匂いのする協会の厳罰にも呆れた。 そしてその後の朝青龍が精神的に不安定になり鬱病の手前という報道には・・・何というか好きに病んでろ、という感じ。相撲なんかもう見たくないね…

朝青龍が疲労骨折と偽って(?)巡業をさぼり、故郷でサッカーをしていたことについて

ある場合においては、何かを足蹴にするようにして自分を表わしていくことがあり、それは勇気と称えていい場合があろうと思うが、今回の朝青龍について考えると、私はひどく不愉快に感じた。この人は、相撲をバカにしている。コケにしている、と。彼は日本の…

こういうのは何症候群と言うんだろう

7月のはじめに夫が高熱を出して以来、どうも不安感に苛まれる。何かに集中していても、ふいに、「大変だ! 夫を就床させてあげてない!」と飛び上がるように慌てるのだ。ちゃんと寝かせてあげているのに。別の時には、「あ! 夫をお風呂にいれたままだ! た…

コメント欄

しばらくコメント欄を閉じていましたが、拙記事であろうと思考を発信するならコメント欄を開いておくべきだ、と急に思うものがあり開きました。ただ返信しないことが多いかも知れませんがごめんなさい。

このブログに見る現世の凄まじさ

http://d.hatena.ne.jp/NATROM/20070707#p1↑のURLは、私のここの拙いというより以前のノーテンキな記事に★マークをつけてくださっている方経由でいきついたブログである。 このブログは、進化論を提唱するために書かれているようだ。 高度な知性と生活感…

最近の出来事・雑感

■サッカー 今夜(7月13日)の10時半からサッカーの試合があるので楽しみにしていた。 夫を9時前に就床させ、寝息をたて始めてから二階に上がりパソコンで仕事。10時半ちょっと前にイソイソと下に降りると、夫が起きてそこら中のものを引っ張り出したり頭にか…

赤城農水相の顔

人様の顔のことをとやかく言うのはいけないと承知だが、赤城さんの記者会見を見て、「この人ははじめて立候補された時、今でいうイケメンの雰囲気が漂っていたのに、今のこの顔の貧相さは何だろう」と思ってしまった。 政治は世の中のために尽くす仕事だから…

あることを調べようと、自分の過去の日記を開いて読み直している。 何年も形の変わらぬものを書いているなぁ、と自分の稚拙さをあらためて感じたりしているが、それでも時間の経った中で、自分が少しづつ変わってきているかな、と思うものもある。 いいか悪…

太田総理・秘書田中・・・「少年法の廃止」

29日の太田総理・秘書田中のマニュフェストは、「少年法は廃止せよ」だった。凶悪な犯罪を少年が犯した場合、少年ということで少年院にわずかの期間入ってすぐに出てこれるなど甘やかしている。少年法などなくし、罪を大人と同じに裁き、罰も大人と同じに受…

最近のこと

夫がディ−サービスや月に三日ぐらいのショートスティに通い、数年間お世話になったグループホームをやめたこと、そのために取材に出るのが難しくなり、のんびるの雑誌の方を続けるのは困難になりやめたこと(ブログは続けるが)、ワンタがいなくなったことな…

あれこれ

■どうもぱっとしない。(ぱっとしたことはないが)■最近のニュースの中で、夫が奥さんを首吊りの自殺に見せて殺したらしい事件はどうしようもなくやりきれない。どんなに怖かったろうと、助けてあげられなかったことが辛くてならないほどだ。神様が許しても…

最近ブログを書かなくなった理由

最近はひところのようにブログに記事を書かなくなった。 理由は単純。眠くてならないから。 動物ブログを閉じた理由もだいたいこれ。 とにかく眠い。パソコンの前に座ると、たちまち居眠りが始まる。本当はあるところに記事の投稿をしたいと思って登録もした…

中国、狂犬病発生で、「飼い犬を自ら殺せ」という発令

テレ朝の昼のワイドショー番組内の報道によると、中国で狂犬病が発生し、飼い主に犬を自分で殺せ、さもなくば処罰という発令があったという。以前にも狂犬病の発生でその省一帯の犬を当局が殺してまわったという報道があった。今度は飼い主に殺させるのだと…

コムスン事件から現在思うこと

コムスンに関して、6月9日の段階で思っていたことは、『http://secondleague.net/ → 自分も幸せにする福祉活動』に書いているが、11日の今日現在感じることが、少し方向がかわってきた。 ワイドショーなどで見る限り、マスコミが、コムスンが引き起こし…

小田実さんが命をかけて知らせていること

http://www.odamakoto.com/jp/letter/02.htmlーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーフィリッピンがこのようになっていることを知らなかった。私はしばらく前から、ネット内で私に悪意を持つ人間が、嫌がらせめいた動きをしていることに気付いていた…

コムスン2

コムスンの問題は、夫が介護を受けている(コムスンにではないが)私は、コムスンを利用されている介護される人たち、家族の人たちがどんなに不安に思っていらっしゃるだろうと気になってならず、特に今後どうなるのか、利用者の人たちが放り出されるような…

コムスン

コムスンのCMが大々的に流れていた頃、「このCMで、多くの高齢者の人たちが、安心の温かい老後をここに託そうと、お金も余生も差し出されるのだろうな・・・」と思った。こう思った、というのは私がどこか介護事業に虚しいものを感じていたからだ。 子供…

Y子さんからの便り

以前のブログによくコメントを下さっていたY子さんから久しぶりにお葉書が届いた。 とてもお元気そうで嬉しかった。 「紫陽花が咲く季節になりました」とあって、私のサイトに紫陽花の詩を書かれていたことを懐かしんでおられた。 そうなのだ。二、三年前ま…

別ブログからの転載

私はテレサ・テンさんのファンでも何でもないのだが、夕べのドラマの安っぽい作りに本当に、「テレサ・テンに失礼だ!」と思うものがおこってならず、別ブログでもう少しはっきりと感想を書いた。それをここにももってきた。 [感想]ドラマ/冒涜ではないか「…

頭がおかしい

ふと前にUPした記事のタイトルを眺めていて、愛莉さんからもらった中国服を着ている写真とその説明を何度も、しかもあちこちに書いていることに気付いた。 やっぱり私は大分頭が呆けてきている。いろんな失敗をする。失敗はもともとあったが、質が違う。最…

「わたしたちの日々」

介護にまつわる記事は、以前使っていたライブドアブログに戻すことにした。 思えばこれまで日記も含めて、何度もブログを取り替えてきた。 これは私の神経症を表わすものだとわかっていた。 みっともないなぁと自分で思っていたが、神経と精神がこうすること…

自らを殺すということ

私が8歳の秋に、継母が自ら池に入って死んだ。彼女が生きている間、ついに「お母さん」と呼ばなかったことの悔いとともに、あの継母の死の痛みと衝撃は忘れたことがない。 岡真史くんという12歳の少年が、ビルから身を投げて死んだことも忘れたことはない…

いつもいつもいろいろなことを整理して、やるべきことを優先的にやっていかなくてはほんとに何もかもダメになるゾ、と思いながら気晴らしもかねてここにぐだぐだとどうでもいいことを書いてきたが、今度こそサイトも含めブログを本格的に整理し、優先しなく…

ニュースより

■ゴミ袋に入れて捨てられていた赤ちゃん 23日は仕事の会議があるので22日から夫はグループホームに泊まりに行く。 それで夕べは、10時からのニュース番組を観たら二階に上がってやるべきことを心置きなくやろうと思っていたのだが、古館さんが番組の冒…

■三好春樹さんの介護 水曜日の夜、森の猫に食事を配っていたら携帯に電話。ideさんからである。三好春樹先生のテレビ放送が8時から3チャンネルであるというお知らせだった。 8時といえばもうまもなくだ。急いで猫たちの食卓を回り家に帰るとテレビをつけ…