三好春樹さんの介護
水曜日の夜、森の猫に食事を配っていたら携帯に電話。ideさんからである。三好春樹先生のテレビ放送が8時から3チャンネルであるというお知らせだった。
8時といえばもうまもなくだ。急いで猫たちの食卓を回り家に帰るとテレビをつける。
ところが、こんな時に限って夫が排泄を訴える。「ハイハイハイ」と急いで用を済ませてもらうが番組はもう始まっていた。
というわけで、中途半端な視聴になってしまったがそれでも充分多くのものが伝わってきた。
一番は”余裕”である。堅苦しさや特別意識がなく、当たり前の自然な介護なんですね。
私も日頃介護することを特別に思わない、いわば惰性に近い感じでやっていいのではないかと思っているのだが、惰性はやはり惰性だ、と三好先生のゆったりと豊なものを醸す介護の方法を観ながら思った。


■町役場の介護課の保健士さんと面談
夫の介護保険証の切り替えのために、町役場の介護課の方の面談を受けた。
いつも思うのだけど、町の介護課の方はどなたとお会いしても、丁寧に温かく話を聴いて気持を汲み取って下さるので私はいつも感謝である。
「のんびる」のインタビュー記事のための取材までお願いしてOKしていただいた。♪


■愛知の銃撃立てこもり事件
若い警官が撃たれて亡くなったというニュースに暗くなる。こんな悲劇、気の毒過ぎる。


■日常
私の心身の調子は相変わらずあまりいいとは言えない日が続いている。
憲法改定に向かって進んでいってること、さまざまな事件などなど、憂鬱になることが多すぎてなかなか脱出できない。結構嬉しいと思うことや、気分の晴れることはあるのだが。


■ラジオ・テレビ番組
今日の「太田総理」はよくわからなかった。デブがいけないのではなくて、メタボがいけないのだ、とか言ってたけど、結局デブをバカにしてたんじゃなかった? この番組、しばらく観なかった間にこんな内容になってたんですね。短命の番組になるでしょう。


■気を取り直して
元気を出そうと思ったんだけど、やっぱりダメダこりゃ、テンション下がるばっかり。無理に日記を書くのは止めよう。