赤城農水相の顔

人様の顔のことをとやかく言うのはいけないと承知だが、赤城さんの記者会見を見て、「この人ははじめて立候補された時、今でいうイケメンの雰囲気が漂っていたのに、今のこの顔の貧相さは何だろう」と思ってしまった。


政治は世の中のために尽くす仕事だから、それを全うしている人は、どんどん輝いてくるものだと思うのだが、逆に感じる人が多い。悪人面になったとか。
・・・鶏が先か卵が先か、という問題になるかも知れないが、日本の土壌に、人間の”義”を奪いむさぼるものがある、とも言えるのかもしれない。


政治家はその土壌をこそ変えようという意識が必要なのだろう。こうした意識が明確にあれば、人のしがらみに打ち勝ち義を守れる。・・・そうだと落選してしまうのかな?・・・これは苦しいよなぁ。人相が悪くなったり貧相になったりするはずだなぁ。