真夜中 夫と猫たち

「のんびる」のブログに、「与野朗読の会」の公演を前にした会員の人たちの声をUPしようと、今朝の4時頃までかかっていたのだが、そんな時間にまでかかったのにはわけがある。
夫が真夜中に目が覚めてしまったらしく起き上がり、猫の部屋のドアを開いて猫達をみんなこちら側に入れ、大騒ぎになってしまったのだ。
二階の仕事部屋で私が気付いた時、夫は階段の上まですでに上がってきており、猫達がみんなで階段を駆け上がり駆け下りという様になっていた。
「部屋に戻りなさーいっ!」と一喝したら、猫達は、「ヤバっ、怒られたーっ!」とばかりにドドドドドドドドドーっと一斉に自分達の部屋に戻ったのでわけはなかったのだが、問題は夫であった。
二階から降りるのに、行きはヨイヨイ帰りはコワイ状だから、つきそって一足づつ静かに下りるよう指示していくのだ。うっかり階段の途中でごねられてしまったら大変である。夫が気がすむまでそこにいるのを付き合わなくてはならない。
でもなんとか無事に下りて、再び就寝してくれたのだが、私の方は集中力はなくなりやる気はなくなりまったくおかしくなりそうだった。(そうでなくても充分おかしいが)


それでも今週ののんびる、UPができた。
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